お知らせ

弊社施工現場の消防検査に立ち会いました!

 

こんにちはヤブです!

本日は、ケーズデンキ旭川春光店にて、消防検査に立ち合ってきました!

旭川市では、2店舗目のケーズデンキです。

消防検査とは、消防法にて定められている検査で、対象の建物は合格できなければ、営業開始することが出来ません。

検査の流れは関係者が集まり消防署の検査官の説明を受け、書類・検査対象物の確認が始まります。

電気設備の検査項目は主に、受変電設備・非常用発電機・誘導灯・非常放送などです。

図面と照らし合わせながら、誘導灯の確認、分電盤の回路確認もします。

こちらが非常用発電機です。

人と比べ、サイズの大きいものであることがわかります。

一方でこちらの写真は、防火シャッター連動感知器の試験器による動作試験です。

試験器で感知器と防火シャッターの正常な動作と、火災受信機で動作表示の確認をしています。

降下しました!

店舗で防火シャッターが降下しているのは、滅多に見られないので貴重な体験です。

このように消防検査は、実際に店舗で火災等の何かが起きた時に、きちんと作動するかを確認するものです。

合格することで、建物の安全性が証明されます!

何事もなく無事終了し良かったです!